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床・意研究会 第10回フォーラム開催のご案内 2024年7月5日(金) 一覧へ戻る
初夏の陽気を感じられるこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、来る2024年7月5日(金)に、床・意研究会主催の第10回フォーラムを開催いたします。

床・意研究会とは?
建築における床の意味や意匠について、いろいろな建築家やデザイナーの皆さんと話し合ったり、
フォーラムを開催するなどの活動をしている研究会です。
主宰:中崎隆司氏(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー) 
特別協賛会社:アイオーシー株式会社

■床・意研究会第 10回フォーラム詳細
「建築家、デザイナーが語る建築における床の意味と意匠」

●内容
今回は建築家の川添善行様、山田紗子様、湯浅良介様に、建築における床の意味と意匠について語っていただき、
その後さらに社会情勢と建築という観点も踏まえて、トークセッションをしていただきます。


●プログラム
・モデレーター挨拶 中崎隆司氏
・18:30〜20:00 川添善行氏、山田紗子氏、湯浅良介氏 によるトーク
 ■床・意研究会 第10回フォーラム開催のご案内 拡大写真 

●日時:2024年7月5日(金)18:30〜20:00
    (開場:18:00)
●会場:港区立産業振興センター11階小ホール
    東京都港区芝5丁目36番4号
    https://minato-sansin.com/
●定員:100名
●参加料:無料
●企画:中崎 隆司
(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)
●主催:床・意研究会
●特別協賛:アイオーシー株式会社

今回のフォーラムのゲストは以下の御三方です。
(敬称略、あいうえお順)
川添善行/建築家

東京大学生産技術研究所准教授。
空間構想一級建築士事務所。
1979年神奈川県生まれ。
東京大学卒業、オランダ留学後、博士号取得。
「東京大学総合図書館」、「四国村ミウゼアム」、
「望洋楼」などの建築作品や、
「OVERLAP」(鹿島出版会)、
「EXPERIENCE」(鹿島出版会)、
「空間にこめられた意思をたどる」(幻冬舎)
などの著作がある。
BCS賞、BELCA賞、東京建築賞最優秀賞、
日本建築学会作品選集新人賞、
グッドデザイン未来づくりデザイン賞、
など国内外の受賞多数。
山田紗子/建築家

1984年東京都生まれ。大学在学時にランドスケープ
デザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計
スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。
現在、山田紗子建築設計事務所代表。
主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、
第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition
2020 Gold Medal, 第三回小嶋一浩賞など。







湯浅良介/建築家

1982年東京都生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。
内藤廣建築設計事務所を経て、2019年よりOffice Yuasaを主宰。
2024年から多摩美術大学准教授。
東京理科大学、武蔵野美術大学、明治大学非常勤講師。
主な作品に、「FLASH」、「となりはランデヴー」、「波」など。
主な著作に、『HOUSEPLAYING No.01 VIDEO』(OFFICE YUASA)、
『PATH』(盆地Edition)など。
主な受賞歴に東京藝術大学吉田五十八修了制作賞受賞、
東京建築コレクション内藤廣賞、第9回ap賞入賞、
SDレビュー2023槇賞、住宅建築賞2024入賞など。
            会場へのアクセスはこちら→


参加ご希望の方は下記申し込みフォームから
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