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7月に入り蒸し暑い日々がつづいておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、来る9月14日(木)に床・意研究会主催の第4回フォーラムを開催いたします。 床・意研究会とは? 建築における床の意味や意匠について、いろいろな建築家やデザイナーの皆さんと話し合ったり、フォーラムを開いたりする研究会です。 主宰:中崎隆司氏(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー) 特別協賛会社:アイオーシー株式会社 ■床・意研究会フォーラム第4回 「建築家、デザイナーが語る建築における床の意味と意匠」 ●内容 赤松佳珠子氏、遠藤克彦氏、西澤徹夫氏の3名の建築家が建築における床の意味と意匠について語り、トークセッションを行います。 ●プログラム(講演の順序は変更する場合もあります) ・モデレーター挨拶 ・講演1:18時30分〜18時50分 赤松 佳珠子氏 ・講演2:18時50分〜19時10分 遠藤 克彦氏 ・講演3:19時10分〜19時30分 西澤 徹夫氏 ・質疑応答:19時30分〜20時 <questioner> 青木弘司氏、菅原大輔氏 ●日時:2017年9月14日18時30分〜20時(開場:18時) ●会場:イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA2階セミナールーム http://www.synqa.jp/ ●定員・参加費 100名 無料 ●企画 中崎 隆司(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー) ●主催 床・意研究会 ●特別協賛 IOC株式会社 ●協力 イトーキ株式会社 参加ご希望の方は、下記申し込みフォームからお申込みください。 皆さまのご参加申し込みお待ちしております。※業界関係者の方のみとなります。 ▼今回のゲストは以下の皆様です。 ![]() 赤松 佳珠子 Kazuko Akamatsu
1968年東京都生まれ。90年日本女子大学家政学部住居学科卒業後、シーラカンス(のちC+A、CAt)に加わる。2002年よりパートナー。現在、CAtパートナー、法政大学教授、神戸芸術工科大学非常勤講師。 主な作品 リベラルアーツ&サイエンスカレッジ、幕張インターナショナルスクール、柿畑のサンクン・ハウス、宇土市立宇土小学校、流山市立おおたかの森小中学校・おおたかの森センター・子ども図書館、アストラムライン新白島駅、ISAKインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢、南方熊楠記念館新館 主な受賞 日本建築学会賞(作品賞)、第26回村野藤吾賞、日本建築学会作品選奨、日本建築家協会賞、BCS賞、Global Holcim Awards Silver ![]() 遠藤 克彦 Katsuhiko Endo
【略歴】 1970年 横浜市に生まれる 1992年 武蔵工業大学(現 東京都市大学)工学部建築学科卒業 1995年 東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻修士課程修了 (東京大学生産技術研究所 原広司研究室在籍) 同大学院博士課程進学 1997年 遠藤建築研究所設立 1998年 同大学院博士課程退学 2000年 東京オフィスを東京都品川区東五反田に移転 2007年 株式会社遠藤克彦建築研究所に組織変更 2015年〜日本大学理工学部建築学科非常勤講師 2017年 大阪オフィス開設を大阪市西区に開設 現在に至る 【受賞歴】 2017年 (仮称)大阪新美術館公募型設計競技(最優秀案選定 2017年 2月) 2016年 第15 回 公共建築賞優秀賞/豊田市自然観察の森ネイチャーセンター 2012年 第44 回 中部建築賞/豊田市自然観察の森ネイチャーセンター 2012年 第24 回 日事連建築賞優秀賞/豊田市自然観察の森ネイチャーセンター 2011年 第19回 愛知まちなみ建築賞 /豊田市自然観察の森ネイチャーセンター 2007年 豊田市自然観察の森及び周辺地域整備設計委託業務公開設計競技 最優秀賞 他受賞歴多数 ![]() 西澤 徹夫 Tezzo Nishizawa
1974年生まれ。建築家。西澤徹夫建築事務所主宰。 作品=《東京国立近代美術館所蔵品ギャラリーリニューアル》(2012)、「映画をめぐる美術──マルセル・ブロータースから始める」展会場構成(2014)、「Re: play 1972/2015―「映像表現 '72」展、再演」会場構成、《西宮の場合》(2016)、「京都市美術館再整備事業基本設計・実施設計監修」(共同設計=青木淳建築計画事務所)、「八戸市新美術館設計案」(共同設計=浅子佳英)ほか。 |
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